【旅】2019GW 香港旅行 出発編 香港エクスプレスの機内食の味は?
羽田空港のSKY LOUNGEで体を休め、免税店を偵察したらいよいよ搭乗し、離陸。
今回は香港エクスプレス(HKexpress)を利用しましたが、デフォルトで機内食が付いていないため、予約時に750円追加して飲茶セットを頼みました。
香港で飲茶三昧の予定でしたが、その気分を高めようと飲茶にしたけど違うのを頼めばよかった…ともちょっと思います。
☆香港エクスプレスの座席
平均身長の女ですが、足は普通に組めるくらいの幅は確保でき、座席はLCCにしては可もなく不可もなくといったところ。
リクライニングはしていないのでどのくらい倒れるかは不明です。
事前に3列シートの窓際の席を予約していましたが、運よく隣2席とも空いていたので、横になることができ予想よりも快適でした。
早朝便だからか?大型連休なのにちらほらと席の空きが目立ち、搭乗率は8.5割~9割ほど。
快晴で富士山が綺麗に見えて幸先の良いスタートを切りました。
☆待ちに待った機内食:飲茶セット
航空券予約時にあわせて予約した750円の飲茶セット。
予約時のイメージは画像は点心2つくらいとちまき+ミネラルウォーターでした。
実際に搭乗して機内食を頼まれた方のブログにも同じく点心とちまきの写真が載っていて、特にちまきがおいしいと書かれていたので期待。
離陸後飛行が安定し、シートベルトサインが消えてすぐに客室乗務員の方が
機内食を頼んでいる搭乗客にペットボトルの水を配り始めました。
お水を渡される際に、食事もすぐに持ってきてよいか確認されたのでお願いしました。
ほどなくしてお待ちかねの点心と…うどん!!!
ちまきから焼うどんに切り替わったようでした。
前ポケットに入ってたメニュー表に掲載されていた写真がうどんだったので予感はしていましたが、ちまきが良かった…
でも焼うどんもやわらかめのくったりした触感で朝食べるのに最適。
味は結構しっかりした味付けになっていました。
点心も触感がぼそぼそしておらず、むっちりした感じで予想よりおいしい。
ミスドの飲茶のようなイメージ。
ちまきじゃなくて最初不満でしたが、結果点心もうどんもおいしかったので満足です。
☆香港に到着⇒バスでホテルの最寄まで
少し遅れて香港へ着陸。バスに乗って移動し、ターミナル1へ到着後イミグレです。
列は長かったですが比較的進みは早い印象。
そして預け荷物をピックアップし、いよいよ香港観光!!
ホテルは最寄がメトロの太子駅で旺角の近くです。
事前に調べたところ、空港リムジンバスのA21が近いようなので、それを利用することに。
降車する停留所は
Metropark Hotel Mongkok, Lai Chi Kok Road(旺角維景酒店,荔枝角道)
宿泊するルプラベルホテルはメトロパークホテル・モンコックから徒歩約2分の距離で、バス停からとてもアクセスが良い。
バスだと約1時間くらいかかります。混んでいる場合もあるので、余裕をみておいた方が吉。
TripAdvisorのホテルの口コミでもアクセスが良いと書かれている方が多かったので期待していましたが、本当に公共交通機関からのアクセスが良い!
MTR太子駅から徒歩約2分、A21バス停からも徒歩2分ほど。
アクセスが良いのに宿泊料金は手ごろで本当にコスパ抜群です。
香港国際空港の到着ロビーからバスターミナルまでは10分あれば着きます。
頭上にある看板の「巴士(Bus)」の表記をたどっていけば着くので分かり易い。
A21乗り場には行列が。並んですぐ来たバスは乗れなかったので、2巡目のバスに乗りました。
おおよそ10~15分後に次のバスが来て、2階の1番前に乗ることが出来ました。
車内の様子。座席は革張りで、背もたれも高くくつろげます。
約1時間バスに揺られてホテルの最寄へ。
いよいよホテルにチェックインです。